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今やエッジボードの名手として名を馳せるエリスさんが、STEVE LISさんの”FISH”に乗るという貴重な映像。

MALIBUの波も素晴らしいですが、当時のボードをこれだけ乗り込むエリスさんのスキルにも脱帽。

FISHの生みの親と言われるSTEVE LIS氏。

今や入手は非常に困難だといいます、、、

 

 

今でも名だたるシェイパーがしっかり技術を継承し、私たちの身近なデザインとして存在します。

SKIP FRYE さんJOSH HALLさん RICH PAVEL さんMITSVENさん。

数え上げればキリがない超大物シェイパー

そのパッションは次世代へも。

まさにLegacy…..

僕らからしてみればまさに国宝！

 

 

言わずもなが、これが正真正銘オリジンのFISHなんだろうなーと思うと、当時このデザインを考えたLISさんの想像力は、現代版STEVE JOBS。

STEVEだけに、、、、

ボードの色合いは年数を感じずにはいられない程味が出てて、風情さえ感じるような。

サーフボードの素晴らしいところは、眺めているだけでもイメージして楽しめるし、乗って楽しめる。

そして同じものは存在しなくて、全部が完全オリジナルで、個々がそれぞれ好きなスタイルを追求する。

そこがサーフィンの魅力の一つだと思います。

だから海へいき、波を見てイメージし、自分の思い描くラインを刻む。

すいません、話がそれました。。。

 

元々ニーボーダーだったLISさんが、ロングボードを短くリバイバルしたのがきっかけで誕生したデザイン。

あの愛くるしい丸みを帯びたアウトライン。

サーフィンを初めてつい数年前まで乗っていたあの乗り物はなんだったんだろうかw

今は乗り心地はもちろんだけど、あの見た目から伝わってくるファンでゆるい雰囲気を想像できるところが、オルタナティブな世界の極みかと思います。

フローして、カーブして最高ですよね〜

他にこんなカルチャーが存在するのか？

と思ったんですが、バイクが似ているのかなぁと。

自分は憧れしかないので詳しく分かりませんが、自分たちのこだわりが詰まったもの、そしてそれを楽しむ。

バイク乗る方でかっこいいサーファーの方も多くいますよね。

Psicomの小野塚さんとか、かなりREALでかっこいいです！

今度千葉に行った時は、お店に行ってみたい！

（若い時に海で見かけて一方的に知っているだけですw）

 

カリフォルニアもかなり、サーフカルチャーと密接なポジションに居ますよね。

あまり詳しくはありませんが、CYCLE ZOMBIESさんは知っています！

モーターサイクルを愛する人たちは、自分たちの手で時間をかけながら作り上げていくところが唯一無二で、漢のかっこいい武骨さが伝わってくるところが本当にかっこいい。

しかもみんなオシャレなんですよね〜

なんでなんだろうw

 

※宝くじが当たったら買いたい！！w

 

 

 

何はともあれ、世の中にFISHを誕生させた生みの親のボード。

いつか実際に手に持って触ってみてみたいですね。

 

 

HAVE A GOOD DAY.